担当なのかファンなのか推しなのか
プロデューサーをこじらせた人は担当って言葉気にしません?
わたしもすごく気にしてて「誰推し」みたいな聞き方されると「担当じゃ」って気になるんですよね。この辺を考えてみましょう。
■担当とファンと推しの違い
まず違いを考えてみましょう。
○○担当のプロデューサーです。って言い方するとその子をメインでプロデュースしている感じがありますね。むしろその子以外をプロデュースしている場合「人手不足で出向かな?代理かな?」って感じがします。
ファンはwiki引用
ファン(英: fan)またはフアンは、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「熱狂的な」を意味するファナティック(英: fanatic)[1]の略。
推しはWeblio辞書引用
人やモノを薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること、または、そうした評価の対象となる人やモノなどを意味する表現。
■個人的感想
こう並べてる見ると担当=ファン=推しなんですよね。
ゲーム内でも「俺がファン第一号だ」こと言ってますし。
プロデューサーが「うちの事務所で一押しのアイドルです。」ってほか関係者に紹介しててもおかしくないんですよ。
でも推しっていう言葉は三次元アイドルを応援している「ファン」よりだなってのが強い感じなんですね。でもプロデューサー名乗ってるからには「担当」よりの意識が強くて「推し」って言葉がなじまないんですよね。
でも前回の記事で話したようにプロデューサーって言葉はファンの総称なわけで。
つまりここ気にする人はめんどくさい人ですね(笑)
あと「推し」が最近の言葉のせいでなじみがないせいかもしれないですね。
■余談
ライブの演者が「プロデューサーの皆さんありがとう」なんて言われたとき、会場にいる人全員がファンだから正しいんですけど、「目の前にいるアイドルは俺がプロデュースしたのかいや隣のやつがプロデュースしたのか?」とか考え始めると混乱します。やっぱ我々はプロデューサーではなくファンとしての「プロデューサー」である意識はしっかり持つべきかもしれませんね。
プロデューサーとは?
「あなたはプロデューサーですか?」
こんなこと聞かれたとき、はいとすぐいえる人は以下の文章は見られないでしょう。
プロデューサーと名乗りながらプロデュースしてなくない?
プロデューサー名乗れなくない?
ということで名乗れるかどうかを解析してきたい。
■プロデューサーとは
以下wiki参照
プロデューサー(英語: Producer、略称PまたはPD)とは、映画やテレビ番組・ラジオ番組・ドラマ・アニメなどの映像作品、ポスターや看板などの広告作品、音楽作品、コンピュータゲーム作品制作(製作)、アイドルなど、制作活動の予算調達や管理、スタッフの人事などをつかさどり、制作全体を統括する職務。ディレクターよりも広範囲な管理指揮権を有し、制作物の商業的な成否について責任をもつ。
うーんわからん。でもライブに対しては私たちなんもできてませんね。
■プロデュース
私の認識はプロデューサー=プロデュースをする人なのでプロデュースも以下引用
プロデュース(英: produce)は産出する、生産する、制作するなどを意味する言葉(英語本来の意味)であるが、本項では日本で一般的に使用される本来の意味とは離れた独自の用法やその他の名称などについて記載する。
英単語の生産する制作するをみると0から1生み出しているんですけど生み出せてます?
■英単語とは違うプロデュース
プロデュースとはといわれると声優さんもこんなこと言ってたような。
「プロデュースの形は人それぞれ」
「漫画を読むCDを聞くゲームをするそれ全部がプロデュース活動なんです」
自分の中に新しい価値観を制作しているといえばプロデュース活動といえなくないと思います。ちなみに初代ゲームジャンルは「アイドルプロデュース」。ならプロデューサーと名乗れそうですね。音ゲーに対してもゲーム内の楽曲や衣装を決めてライブをプロデュースしてますね。
■個人的な結論
プロデューサーって名乗っていいと思います。ゲームしてればOKなんでね。
というよりこのゲームの「プロデューサー」の言葉の意味ってももクロの「もののふ」、ラブライブの「ライバー」みたいなもんでファンならだれでも名乗っていいはずなんですよ。そのくせプロデューサーとかいう本当にいる職業とおんなじ名前だから「プロデュース」しなきゃってなっていると思います。
■まとめ
このゲーム総選挙だとかカバー楽曲リクエストとかプロデュースを意識させるイベントすることが多いのもこうやってプロデューサーを重く考える人が出てくるんですよ。もっと軽く担当やプロデューサーなのってきましょ。
はじめに
もしここに迷い込んだ人こんにちは
作者は偶像達人というゲームを長年応援しています。
ASからはじまり、DS、シンデレラ、ミリオン、シャニ、サイドMは楽曲を少し
いわゆる"プロデューサー"ってやつですね。
長年プロデュース活動をしていると素直に喜べないことが多々。
新キャラが増えた時、ライブのセトリを見た時など
昔は新しいことやライブに対して楽しーだけだったのに
「いや前のライブがよかった」「こいつなんなん?」みたいな
マイナス視点を持つことが増えました。
こんな時違和感感じるようになったなら「拗らせている」と思っています。
老害といってもいい。
そんな原因を解明するのはこのブログ。
この分読んだだけで変える気になりましたね?